2006年11月03日

キム・ユナ(韓国)1位、村主章枝2位〜スケートカナダ女子SP

11月2日から行われているスケートカナダの速報です。
明日テレビ放送で観戦しながら結果を知りたい!という方には、ネタバレですみません(汗

女子SPは、韓国のキム・ユナが首位、村主章枝は2位、恩田美栄は11位という結果が出ています。

キム・ユナ?
聞いたことがあるような、ないような・・・?

そう!キム・ユナは、今年3月、ジュニア世界選手権で浅田真央に勝って優勝した韓国の新鋭です。真央ちゃんと同じ16歳。ふたりの誕生日もほぼ同じ9月。キム・ユナも、シニア初挑戦で、いきなりトップに躍り出てきましたね。

ここで、キム・ユナ、浅田真央、安藤美姫の3人との得点を比較してみます。(スケートカナダ女子SPの結果の詳細はこちら、スケートアメリカ女子SPの結果の詳細はこちら

キム・ユナのSP
総合点 62.68
技術点 37.84
構成点 24.84 (6.45 5.90 6.30 6.25 6.15)

浅田真央のスケートアメリカSP
総合点 68.84
技術点 39.40
構成点 29.44 (7.50 7.20 7.35 7.30 7.45)

安藤美姫のスケートアメリカSP
総合点 66.74
技術点 38.70
構成点 28.04 (7.15 6.80 7.00 7.05 7.05)

キム・ユナ選手は、技術点では日本のふたりに引けをとっていないけれど、演技構成点は7点台がなく、当面ふたりには追いつきそうもないですね。

でも、この新採点システムでは、どんなに演技構成点が高くても大差はつかないのです。6点台と7点台では、シロウト目にもはっきりわかるほど、レベルが異なります。それなのに、仮に、5つの演技構成点がすべて6.0の選手とすべて7.0の選手がいたとしても、合計の演技構成点はたった5点しか差が開きません。

演技構成点に対し、技術点では、例えばトリプルアクセルのような大技がひとつ入るだけでポーン!と跳ね上がる仕組みです。失敗すればその分痛手も大きく跳ね返ってきますが。

フリーでは一体どうなるんでしょう?
4分間の演技となれば、肉体的精神的に持たなかったり、SPでは目立たなかった「アラ」がいろいろ見えてきたりもします。

キム・ユナ選手を抑えて、ベテラン村主章枝が巻き返す可能性も充分あります。プログラム全体をまとめる力は、まだまだ村主章枝にはかなわないでしょうから。でも、村主章枝は、シーズンの出だしはいつも不調だったような・・・とりあえず、明日(4日)のテレビ放送を楽しみに待つことにしましょう。
posted by みいみ at 15:25| Comment(3) | 2006グランプリシリーズ速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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